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アメーバキングを実際に使ってみた!効果とリスクを検証【2025年版】

アメーバキングとは?
アメーバキングは、Amebaブログ(アメブロ)ユーザー向けに開発された自動化ツールです。
主な機能としては、
- 自動フォロー
- 自動いいね
- 読者解除 など
ブログの認知拡大とフォロワー増加を目的とした自動アクションが中心です。
日々の運用を効率化し、限られた時間の中でも集客を支援してくれるツールとして、多くのユーザーに利用されています。
わかりやすくアメーバキングと書きますが、正確にはアメーバキングの最新版はアメーバキング2となっています。

※販売元:株式会社シーアイエス(Cyber Intelligence System Inc.) 岐阜県各務原市那加日吉町1-13
詳細は公式サイトの特定商取引法表記をご確認ください。
アメブロ歴が長く、ランキング対策やアクセスアップ施策を数多く行ってきた私たちから見ても、アメーバキングは注目すべきツールのひとつです。
もちろん「魔法の道具」というわけではありませんが、戦略を持って活用すれば、結果を出せる可能性は高いと感じています。
また、自動いいねツールであるアメーバキング、そしてアクセスアップをメインとする私たちのミリオンアクセスアップサービス。この組み合わせの使用はかなり強力です!
実際に使ってみた体験談|半年間使って感じたリアルな効果と注意点
実際にアメーバキングを半年間にわたって継続利用しました。
目的は以下の2点です。
- フォロワーを増やすこと
- ブログの認知度を高めること
完全にゼロの状態、つまり読者数0人からのスタートでした。
利用当初から効果は明確に現れました。
実際の読者数の推移は次のとおりです。
- 利用開始3日目:読者数25人
- 1週間後:読者数58人
- 1ヶ月後:213人
- 3ヶ月後:461人
- 6ヶ月後:685人

自分ではほぼ手動作業を行わず、アメーバキングの自動機能に任せきりでした。これでここまでフォロワーが伸びたのは、正直驚きでした。
良かった点
- 自動でアクションが行われるため、手放しで運用できる
- 数値として成果が見えるため、モチベーションが維持しやすい
- 手動作業が減り、コンテンツ制作など他の作業に集中できる
一方で、フォロー対象となるユーザーリストの取得には多少手間がかかりました。慣れてしまえば難しくはありませんが、最初のハードルとして感じる方もいらっしゃるかもしれません。

注意点・気になった点
- アメブロ側の仕様変更により、一時的にツールが動作しなくなることがある
- 実際に半年間で3回ほど、動作停止のような現象を体験しました
- アカウントが停止されたことはありませんが、フォロー動作に制限がかかっているように見える場面が何度かありました
- ツールの設定や動作頻度には注意が必要です
総合的な評価
アメーバキングは、総合的に見て非常に有用なツールだと感じました。
ただし、「ただ使えば成果が出る」というものではなく、以下のような戦略性が求められると考えます。
- どんなユーザーにアプローチするか?
- 自分のブログの内容と相性が良い層は誰か?
このような設計ができていないと、増えたフォロワーが「無意味な数字」になってしまう可能性もあります。逆に言えば、戦略的に活用できれば大きな成果につながるポテンシャルを持ったツールです。

アメーバキングのメリット
●時間の節約で日々の作業がグッと楽に
アメーバキングの最大の魅力は、やはり“自動化”による作業時間の短縮です。
通常、手作業でブログ更新の通知を出したり、「いいね」や「フォロー」をして交流を広げていくには、かなりの時間と手間がかかりますよね。特に複数のアカウントやブログを運営している人にとっては、毎日のルーチンが負担になることも多いでしょう。
アメーバキングを使えば、そういった作業を自動で行ってくれるため、空いた時間を記事の執筆やコンテンツの質向上など、もっとクリエイティブな部分に使えるようになります。限られた時間を有効活用できるのは、忙しい現代人にとって大きなメリットと言えるでしょう。
●効率的にフォロワーを増やせる
もう一つの大きな利点は、ターゲット層に自動で「いいね」や「フォロー」などのアクションをしてくれることで、見込みフォロワーとの接点を効率よく増やせる点です。
自分に興味を持ちそうなユーザーにアプローチすることで、フォローバックの確率も上がり、結果的にフォロワー数が増加します。
特に、アメブロでは「いいね」から訪問してくれる人も多いため、接触回数を増やすことで自然と認知が広がり、集客やブランディングにもつながっていきます。地道な作業を自動でこなしてくれるのは、本当に助かりますよね。
アメーバキングのデメリット・リスク
ただし、便利なツールである一方で、使い方を誤ると大きなリスクにつながる可能性もあるため注意が必要です。以下に、代表的なデメリットや注意点を紹介します。
●自動的なアクションが逆効果になることも
アメーバキングは、設定によっては1日に何百件もの「いいね」や「フォロー」を自動で行うことができますが、それが必ずしもプラスに働くとは限りません。
自動で行われるアクションは、相手にとって“心のこもっていない機械的なアプローチ”と受け取られることがあり、逆に不快感を与えてしまう場合もあります。
特に、まったく関係のないジャンルの人にまで「いいね」を送り続けてしまうと、スパム行為のように見なされることがあり、信頼性を損ねるリスクもあるので注意が必要です。
●スパム行為と判定されるリスク
アメブロ側の規約では、過剰な「いいね」や「フォロー」はスパム行為と見なされる可能性があります。
一定時間内に大量のアクションが行われたり、他のユーザーから通報されると、自動で警告を受けたり、制限がかかることも。
最悪の場合、運営からの強制的な制限や停止処置を受けてしまうこともあるため、設定には細心の注意が必要です。
また、こうした自動アクションが続くことで、アカウントの「質」が下がったり、SEO的にもマイナスに働く可能性もあります。
●アカウントの削除・停止の可能性
そして最も重大なリスクが、アカウントの一時停止や最悪の場合の削除です。
せっかく育ててきたブログやフォロワーとのつながりが、一瞬で消えてしまうこともあり得ます。これは、自動化ツールを使用していることが直接の理由になるわけではありませんが、不自然な動きが検出されたり、利用規約に抵触したと見なされると、運営側の判断で対応が行われる可能性があります。
そのため、アメーバキングを使用する際は、設定の頻度や対象の選定などを慎重に行い、“人間らしい自然な運用”を意識することが大切です。
総評
アメーバキングは、上手に使えばアメブロ運営を大幅に効率化してくれる便利なツールです。
ただし、自動化の便利さの裏には、それなりのリスクもあるということを理解しておく必要があります。
メリットだけに目を向けず、デメリットや規約違反のリスクを正しく把握した上で、自分の運用スタイルに合った使い方をするようにしましょう。
ツールは“使い方次第”で、強力な味方にもなれば、思わぬトラブルの原因にもなり得ます。自分の大切なアカウントを守るためにも、慎重かつ賢く活用していきましょう。
SEOとの相性は?Google視点で考える

アメブロを運用している方の中には、「検索からの集客=SEO」を意識している方も多いのではないでしょうか。
Googleは近年、「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」や「Helpful Content Update」など、ユーザー本位のコンテンツを重視する傾向を強めています。
その中で、アメーバキングがどのように影響を及ぼすかは、気になるポイントだと思います。

自動フォローや自動いいねはSEOに不利?
Googleは、アルゴリズムによって不自然なリンクやフォロワー増加といった“操作された指標”を検知する仕組みを持っています。
たとえば、自動的に大量のいいねやフォローを行う行為は、「本来のユーザー評価ではない」とみなされる可能性も否定できません。
特にアメブロ内で上位を目指すだけでなく、Google検索にも上位表示させたい場合は注意が必要です。
アメブロの仕様とSEOのズレ
アメブロは元々、検索エンジンに最適化されたCMS(WordPressなど)と比べて、SEOにやや不利な点もあります。
- 内部構造がクローズド(カスタマイズ性が低い)
- 独自ドメインではないケースが多く、ドメインパワーがつきにくい
- 広告や外部リンクの制約がある
このような状況で、さらに自動アクションに頼るだけの運用になってしまうと、「内容のあるブログ」としての評価を得ることが難しくなる可能性があります。
アメブロのプロから見た“賢い使い方”
私の経験から言えば、アメーバキングは「認知拡大のきっかけ」としては非常に優秀です。
- 最初のフォロワー獲得
- 初動のアクセスブースト
- ターゲット層の反応テスト
このような使い方であれば、むしろブログの土台づくりとして効果的です。
しかし、
- Google検索流入を本格的に狙う段階
- ブランディングを構築したいフェーズ
になった際は、コンテンツの質と独自性に注力する運用スタイルへとシフトしていくことが理想です。
つまり、アメーバキングは「ブログ育成の前半戦を加速させるためのブースター」として活用し、その後は中長期視点でのSEOに適した戦略へ切り替えるのがベストだと考えています。
アメーバキングの使い方ガイド|基本ステップとコツ
ここでは、実際にアメーバキングを使い始める際の基本的な流れをご紹介します。
アメブロに関しては知らないことはないと自負している私たちが実際に使ってみた経験をもとに、「つまずきやすいポイント」「効果を出しやすい設定」なども交えて解説していきます。

1. アカウントの連携
まずは、アメーバIDとパスワードを使って、アメーバキングとアメブロアカウントを連携します。ログイン情報を入力すると、自動的に情報が同期され、ツール上でアクション管理が可能になります。
2. ID抽出条件の設定
次に、どんな読者を対象にアクションを起こすかを決めます。
- 興味関心ジャンル
- フォロー状況(相互・非相互)
- 更新頻度
など、かなり細かくフィルター設定ができます。
ここでの設計が甘いと、ターゲットと無関係なユーザーにアプローチしてしまい、フォローされても意味がないケースが増えるので注意が必要です。
3. 自動フォロー・いいねの開始
設定が完了したら、自動アクションをスタートさせます。
ツールが自動的に候補を抽出し、指定した条件に従っていいね・フォローを実行してくれます。
アクション数や実行間隔なども細かく設定できるため、アメブロ側に不自然に見えないよう調整しておくことが大切です。
4. 定期的なメンテナンス(読者解除など)
読者が増えてきたら、不要なアカウントの整理も必要です。
アメブロには上限(フォロー数制限)もあるため、相互フォローがないユーザーや、明らかに反応がないアカウントは、定期的に解除してクリーンな状態を保ちましょう。
5. 仕様変更への対応
半年間の使用経験からも、アメブロ側の仕様変更によってアメーバキングが一時的に使えなくなるケースがありました。
- 新しい仕様への追従が早いかどうか
- サポート体制やアップデートの頻度
こうした情報にも注意を払いながら、柔軟に対応していくことが大切です。使い方の基本を押さえた上で、自分なりの工夫や戦略をプラスすると、より効果を発揮しやすくなります。
アメーバキングはこんな人におすすめ/おすすめしない人
アメーバキングは非常に便利なツールですが、どんな方にも向いているとは限りません。
アメブロ運用の目的や、記事更新のスタイルによって向き・不向きがあります。
おすすめできる人
- 初心者でもフォロワーを増やして、まずは“見てもらう”きっかけを作りたい方
- 短期間で読者数を増やし、アクセスアップにつなげたい方
- 手動での「いいね」や「フォロー」に時間を割けない方
- アメブロをビジネス活用したいが、まだ軌道に乗っていない方
おすすめできない人
- 長期的にSEO流入を狙い、質の高い読者との関係性を重視したい方
- フォロワー数よりも、コンテンツの質やブランディングに集中したい方
- ツール依存を避けて、自然な読者の獲得を目指す運用をしたい方
アメーバキングは“ブースト型”のツールなので、あくまで「初動支援」や「立ち上げ補助」に活用し、その後は自然流入・信頼獲得型の戦略へ切り替えていくのが理想です。
他のツールや手動運用との比較
アメーバキングは便利ですが、「手動運用」や「SNS連携」など、他の選択肢との比較をしておくことも大切です。
以下に、それぞれの特徴を比較表としてまとめてみました。
方法 | 特徴 | 効果 | リスク/注意点 |
---|---|---|---|
アメーバキング | 自動化で時間短縮。初期の認知拡大に強い | 高(短期的) | アクションが過剰だと制限の可能性あり |
手動運用 | ターゲットを絞り込み、丁寧にアプローチ | 安定(中長期) | 時間がかかる/労力が大きい |
SNS連携(X等) | 拡散力と話題性あり。外部流入も期待できる | 高(中期的) | 記事とSNSの相性や設計力が必要 |
当サービス(ミリオンアクセスサービス) | 完全自動化でアクセスアップが可能。 | 高(短期~中長期) | システム頼みにならないようにブログの質向上が必要 |
それぞれにメリット・デメリットがありますが、目的やステージに応じて併用・使い分けることが最も効果的です。
アメーバキングは「スタートダッシュを効率よく決めたい方」にとって非常に優秀な選択肢のひとつだと言えるでしょう。逆にその後、継続的にアクセス数を増やし、ランキングの順位を上げ続けるという点では、私たちのミリオンアクセスサービスは最適かと思います。
これが1番良い方法かと思います!
よくある質問(FAQ)
よくいただく質問を、実体験を踏まえて回答します。
Q. アカウントが削除されるリスクはありますか?
A. 私自身は6ヶ月間の運用で削除されたことはありません。ただし、アメブロ側の仕様変更によって一時的に動作が不安定になったことは3回ほどありました。設定やアクション頻度に注意すれば、比較的安全に運用できる印象です。
Q. 本当にフォロワーは増えますか?
A. はい。実際に「読者数0人 → 6ヶ月で685人」まで増加しました。もちろんジャンルや設定次第ですが、戦略を持って運用すれば確実に成果が出やすいツールです。
Q. 無料で使えますか?
A. 一部機能は無料トライアルとして提供されていますが、本格的に使いたい場合は有料プランの導入が必要になります。料金と見合った効果は十分に期待できます。
Q. 自分に合っているかどうか不安です…
A. 単純に「時間を使いたくない、労力をかけたくない」という方には特におすすめです。ただし、アクセス数を増やしたい方、ランキングを上げたい方、コンテンツの質や関係性を大切にしたい方は、ツールとのバランスを取りながら活用することをおすすめします。
まとめ|使う前に知っておきたい判断ポイント
アメーバキングは、ブログ運営において非常に心強い味方となるツールです。
私たちの実体験では、完全なゼロの状態から半年間で685人の読者を獲得できたことは、大きな成果でした。
ただし、大切なのは「どのように使うか」です。
- どんなターゲット層にアプローチするか?
- どんな目的でツールを導入するのか?
- 長期的なSEOや信頼性をどのように確保するか?
これらのポイントをしっかりと押さえた上で、アメーバキングを“戦略的に活用”することが何よりも大切です。
フォロワー獲得で悩んでいる方は、まずは一度試してみる価値があると、アメブロのアクセスアップのプロを自負する私たちとしても自信をもっておすすめできます!