アメブロの自己紹介の書き方！アメブロ歴15年のプロが教える基本とコツ

2025年5月13日2025年5月16日

アメブロの「自己紹介」って、実は超重要！

「アメブロの自己紹介、なんとなく書いちゃってるかも…」
もしそう思ったら、ちょっと待って！

実は、自己紹介ってアクセス数にも関わるし、ファンが増えるかどうかにも影響してくる、超・大事なパーツなんです。

こんにちは！アメブロのアクセスアップを専門に、もう15年。
2010年から、いろんなジャンルのブロガーさんをサポートしてきた私が、「読まれる自己紹介」についてお話しします。

難しいテクニックなんていりません。

ちょっとだけ「見せ方」を工夫するだけで、驚くほどブログの反応が変わるんです。

自己紹介に書くべき5つの要素

じゃあ、どんなことを書けば「読まれる自己紹介」になるの？って思いますよね。
基本はこの5つです！

① 肩書き＋名前

まずは、パッと見て「どんな人？」がわかるように。

例：「整理収納アドバイザーの山田花子です♪」

肩書きは、自分の活動ジャンルが伝わるものが◎。なければ「ブログ歴10年の主婦」でもOK。
本名でなくても、ニックネームや呼び名を入れておくと、親しみやすくなります。

② 誰向けのブログなのか

「この人、私に関係ありそう！」って思ってもらうことが、実は超重要。

例：「育児中のママに向けて、時短家事のアイディアを発信しています」

誰のために書いてるのか、ターゲットが明確なだけで、読者の共感度はぐっと上がります。

③ あなたが提供できること

単なる日記にならないためには、「読者にとってのメリット」を意識。

例：「読めば、毎日の献立に悩まなくなるレシピを紹介中♪」

情報・ノウハウ・元気づけ…何でもOK。
「このブログを読むと何が得られるのか」が伝わると、ファンになってもらいやすいです。

④ 経歴や実績

これまでの経験や、ちょっとした成果もぜひアピールを。

例：「Instagramフォロワー1万人」「イベント登壇経験あり」など

実績っていうと大げさに感じるけど、「5年間、保育士をしていました」みたいな経験も立派な強みです♪

自分の強みを自分でわかっていない方も…そんな時は人に聞いてみましょう！

⑤ プライベート要素も少しだけ

ほんの少し、自分らしさを入れると親近感がアップ。

例：「カフェ巡りが大好きで、週末はいつもお気に入り探ししてます♪」

人柄がにじみ出ると、読者の信頼につながりやすいです。
ただし、書きすぎると逆効果なので「1～2行で軽く」がちょうどいい！

共感を呼ぶ「ストーリー」の作り方

「いきなりそんな風に書けないよ～」って思ったあなたへ。
おすすめは、「ストーリー仕立て」にすること。

たとえば…

「昔は自信がなくて、ブログも書いては消してばかり。でもある日、○○がきっかけで変われたんです」

失敗→転機→今の活動、という流れで書くと、感情が伝わりやすいんです。
誰でも1つは、「変わるきっかけ」ってあるはず。それをシェアすることで、「あなたに相談したい」と思ってくれる読者が増えますよ。

読まれる自己紹介にする3つのコツ

① スマホで見たときに読みやすい！

アメブロ読者の8割以上がスマホから見ていると言われています。
だから、改行はしっかり、1文もなるべく長くしない。
ふわっと目を通して「読んでみようかな」と思える、軽やかな文章を意識しましょう。

② 「共感キーワード」を入れる

「私も同じ！」と思わせるワードが入っていると、読者の心に刺さりやすくなります。

たとえば「2児のママ」「片づけ苦手」「元・引きこもり主婦」など。
肩書きよりも、人間味のある言葉に人は反応するんです。

③ 最後に「よろしくお願いします♪」は地味に効く

自己紹介の最後は締めの言葉を入れるだけで、印象が全然変わりますよ～

「ここまで読んでくださってありがとうございます♪
よかったらフォローしていただけたら嬉しいです」

たったそれだけのひと手間で、優しい雰囲気が伝わります。これ、ほんと大事。

SEO対策としての自己紹介のポイント

次のポイントも押さえておいて！

そうですね、では例えば、「アメブロ　自己紹介」というキーワードで検索されやすくしたかったら、、、

キーワードを自然に入れる

「アメブロでの自己紹介ってどう書けばいいの？」
「アメブロ初心者さんに向けた自己紹介のコツ」など

このように、「アメブロ」「自己紹介」のワードを違和感なく、文章中に数回入れるのがコツ。
※入れすぎは逆効果なので注意！

タイトルとプロフィール欄にも気を配って

記事タイトルや、アメブロの「自己紹介欄」にもキーワードを入れておくと、検索で見つかりやすくなります。

例：「アメブロでの自己紹介、どう書く？15年の経験者がコツを伝授！」

よくある失敗パターンとその改善例

「やっちゃいがち…！」な例もご紹介しておきますね。

失敗①：自己紹介が長すぎる

→ 読み手が途中で離脱しやすい。
→ 要点だけに絞って、読みやすく！

失敗②：誰に向けて書いているかが不明

→ 「誰のためのブログなのか」が伝わらないと、読者が迷子に。
→ 「こんな人に読んでほしい」と明記しよう！

失敗③：「よろしくお願いします」だけの自己紹介

→ もったいない！検索にもひっかからないし、読者も興味を持ちにくい。
→ せめて、肩書きと目的は入れて！

まとめ｜「あなたらしさ」が伝わることが一番大事

自己紹介って、アメブロを読んでもらうための「入り口」みたいなもの。
どれだけ素敵な記事を書いていても、入り口でスルーされちゃったらもったいないですよね。

かっこよく決める必要はありません。
むしろ、「等身大のあなた」が伝わることで、読者の心に届きます。

この記事を参考に、ぜひ自己紹介をちょこっと見直してみてくださいね♪